長野県・諏訪湖畔にある有料老人ホーム「カーサ・デ・ソル諏訪湖」に、下諏訪交番の警察官の皆様がお越しくださいました。
今回は、特殊詐欺(電話でお金詐欺)の被害防止を目的とした紙芝居や防犯講話、さらにフルート演奏まで披露していただき、楽しく学べる貴重な時間となりました。
警察官手作りの紙芝居で、楽しく詐欺防止!
今回の紙芝居は、なんと女性警察官の方が物語から絵まで、すべてご自身で制作されたオリジナル作品! 登場するのは「とりのPじいちゃんとPばーちゃん」。警察官を名乗る人物から電話がかかってくるという、身近に起こり得る詐欺の手口を題材にしたお話です。思わず笑ってしまうようなユーモラスな場面もあり、入居者の皆様も楽しみながら紙芝居に見入っていらっしゃいました。笑いを交えながらも、知らない相手からの電話には十分注意することの大切さを学びました。

長野県内の特殊詐欺被害額は、なんと約29億円!
続いて、下諏訪交番の交番長から、特殊詐欺の現状や被害防止についてお話をいただきました。長野県警察によると、2026年1月から9月末までの県内の特殊詐欺被害は、被害件数:427件 被害総額:約29億2,042万円 という驚くべき数字に!あまりの被害額の大きさに、入居者の皆様からも驚きの声が上がりました。さらに、下諏訪町内でも1,000万円を超える被害が発生しているとのお話があり、決して他人事ではないことを実感しました。警察官を名乗る電話であっても安易に信用せず、お金の話が出たときには一人で判断しないことが大切ですね。

素敵なフルート演奏に、心和むひととき♪
防犯のお話のあとは、女性警察官の方によるフルート演奏です。今回は3曲を披露していただきました。先ほどまでの防犯講話とはまた違った、やさしく美しいフルートの音色が会場に響き渡り、皆様もじっくりと聴き入っていらっしゃいました。警察官の方の素敵な一面にも触れることができ、心温まるひとときとなりました。

スマートフォンの詐欺対策もお手伝いいただきました
さらに、スマートフォンをお持ちの入居者様には、詐欺電話対策アプリ「詐欺バスターLite」のインストールもお手伝いいただきました。詐欺の手口を知るだけでなく、実際の対策までサポートしていただけたことは、大変ありがたいことです。最後には「困ったときには、お気軽にご連絡ください」との心強いお言葉もいただきました。普段は少し緊張してしまう警察官の方々ですが、今回の交流を通して、ぐっと身近で頼もしい存在に感じられました。
下諏訪交番の皆様、お忙しい中、楽しくためになるお話と素敵な演奏を本当にありがとうございました!カーサ・デ・ソル諏訪湖では、これからも地域の皆様との交流を大切にしながら、入居者様が安心・安全に、そして笑顔で毎日を過ごしていただける環境づくりに取り組んでまいります。