車いすを寄贈いただきました ~温泉付き有料老人ホーム~
2018年7月10日
大雨が上がり、真夏日となった今日。
下諏訪南小学校の福祉委員会の皆さんから車いすをプレゼントしていただきました。
福祉委員会の活動として集めた空き缶を車いすに変えてくださったそうです。
『集め始めた当初は災害などで被災した方への募金をする予定でしたが、子供たちから「身近なひとへ何かしたい」という声が上がり、交流会で訪問しているカーサ・デ・ソル諏訪湖にプレゼントすることになりました。』(先生談)
とのお話を聞き、大変うれしく、素晴らしい生徒さん方だと思いました。
施設として感謝の意を表し「感謝状」をお渡ししました。
ちょっとした式典のようになったため、いつもより緊張気味の生徒さんたちでしたが、交流会が始まった途端、笑顔がもどります。
トランプや百人一首、折り紙を楽しむ方、将棋をさす方など様々な遊びの輪ができました。
ゲームに取り組む入居者の皆さんの表情は真剣そのもの、全身が活性化されているような気がします。
カーサ・デ・ソル諏訪湖のスタッフも生徒さんの訪問のたび、新たな気持ちで入居者の皆さんと接することができているようです。
ありがとうございます。