敬老会 ~温泉付き有料老人ホーム~
2018年9月16日
今日はカーサ・デ・ソル諏訪湖の敬老会です。
前日から館内には先日の「赤砂地区文化祭」に出展した入居者様の作品を飾りつけを始め、ご家族をお迎えします。
10:15 開会あいさつで、敬老会のスタートです。
館長から敬老の日を祝ってあいさつがあり、スタッフ有志による「ソーラン節」が披露されました。
おそろいの衣装で一生懸命踊るスタッフを会場の皆さんで盛り上げていただきました。
引き続き、入居者の皆さんも「ヤングマン体操」で体を動かしていただきます。
毎日体操の時間がありますが、いつもより少しアップテンポな体操でしたが、リズムに合わせて大きく手を振っていらっしゃいました。
そのあと、皆さんで「信濃の国」を歌い、スタッフからは嵐の「ふるさと」が披露されました。
ご家族の皆さんと一緒に参加していただけるイベントとして、手形の制作がありました。
ご家族に手を添えていただいたり、スタッフがお手伝いしたりと、ふれ合いながら手形を作っていきました。
今年は、卒寿・米寿・百寿を迎える方々をお祝いし、カーサからの感謝状をお渡ししました。
感謝状を差し上げると、感極まってしまった入居者様が涙を流されていたのには心を打たれるものがありました。
皆さんお元気!!みなさんのご長寿をお祝いできることに感謝いたします。
11:40 すべてのコーナーが終了。
ここからは、お待ちかねのお食事です。
今日は、お赤飯や鯛の煮つけが入った「敬老祝い弁当」です。
お弁当の他にも、皆さんから好評の綿あめとアイスクリームを屋台風にご用意しました。
祝い事と言えば「お酒」と言いたいところですが、ノンアルコール飲料でほんの少し宴席の雰囲気を楽しんでいただけたようです。
次の敬老会もたくさんの皆さんと一緒にご長寿のお祝いができることを願っています。