信州秋の新蕎麦・そば打ち実演 ~温泉付き有料老人ホーム~
2018年11月12日
今日のお昼は信州そば。
そば打ちの実演が行われました。
夏と秋に収穫される蕎麦ですが、10月の中旬から11月の中旬に収穫された蕎麦の実で作る蕎麦を「秋の新蕎麦」と呼ばれ、香りも高いと言われています。
秋の収穫は夏に比べて少ないこともあり、希少なのだそうです。
そんな希少価値のある蕎麦について厨房さんから「蕎麦」になるまでを丁寧に紹介していただきました。
水を入れある程度まとまったところで、代表の入居者様にコシが出るようにしっかり練っていただきました。
伸ばしていくとこんなに大きくなりました。
最後は専用の包丁で細く切って出来上がり、お店で見る蕎麦に大変身!!
打ち立てを天ぷらそばにして皆さんに召し上がっていただきました。
お蕎麦好きの方も多く、大変喜んでいただけたようです。