介護予防健康運動教室~温泉付き住宅型有料老人ホーム~
2019年3月9日
信州諏訪湖畔にある温泉付き住宅型有料老人ホーム、カーサ・デ・ソル湖浜です。
松本大学の学生さんにお越しいただき、介護予防運動教室を行いました。
今回から3年生が主体となり活動を始めます。
ウォーミングアップを行ったあと、ふたチームに分かれて「伝言ゲーム」スタート。
耳の遠い方には、紙に書いて伝えるなど、協力しあって伝言を伝えていきます。
どちらも正確に伝わり、引き分けでした。
次のゲームは、「箱の中は何でしょう」。
箱の中に両手を入れて、箱の中に入っている物を当てます。
ペットボトル、ティッシュはすぐにわかりましたが、「だるま」には大苦戦でした。
ごまプリンと玉ねぎ茶をいただきながら楽しく談笑。
最後に、今回で最後となる4年生より一言ずついただきました。
「カーサで会話や、声かけ、言葉遣いを勉強させてもらった。」「みなさんと楽しく実習ができました。」「カーサに来れて本当に良かった。」など感謝の言葉をいただき、入居者様も涙ぐまれていました。学生さんが来館されるのを毎回楽しみにしていらっしゃいました。
卒業されるみなさんの益々のご活躍をお祈り申し上げます。