御神渡り~温泉付き有料老人ホーム~
2018年2月11日
今年は5年ぶりに諏訪湖に御神渡りが現れました。
湖が一面凍り、その上を諏訪大社(上社)の神様が(下社)の神様のところへ向かう道なのだそうです。
昭和の頃には1メートルを超えるような高さに、せりあがることもありましたが、今では湖面が全面凍ることも少なくなってしまいました。
そんなこともあり、ニュースや新聞で大きく取り上げられているようです。
今日も、天気が良く県外ナンバーの車列が諏訪湖の周りを走っています。
関東方面だけでなく関西の方も多く、小さなお孫さんと一緒に写真をとるご家族や、外国からの観光客の方もいらっしゃいました。
寒さが心配ではありましたが、入居者の方とお散歩に出かけました。
今までにない賑わいを見せる冬の諏訪湖ですが、少しづつ寒さが緩み始めているためか御神渡りも小さくなってしまいました。
あと、どれくらい続くのかわかりませんが、これをきっかけに御神渡りや諏訪湖への関心が高まっていくと嬉しいですね。