出前ランチを楽しむ会 ~温泉付き有料老人ホーム~
2019年2月8日
全国的なインフルエンザ感染拡大もあり、外出についても心配なこの時期。
入居者の皆さんのリクエストでもある「お肉が食べたい」ということで、どんぶりを出前してもらうことにしました。
下諏訪町にある食堂の「ちゃぼカツ丼」、チキンカツのどんぶりです。
カーサでもチキンカツは食事でご用意することはありますが、今日は「どんぶり」で召し上がっていただきました。
サクサクの衣にやわらかなお肉。
ごはんとの間にあるキャベツも程よくタレが染みていい感じです。
皆さん、お肉ということもありましたが、どんぶりで食べることを大変喜んでいらっしゃいました。
それぞれの食事形態に応じて一口大にしたり、ミキサーにかけたりと調節をしましたが、かなりボリュームがありました。
食べやすくなっていたので更に食が進んだようです。
今回の出前ランチは「蓋のついたどんぶりで昔を懐かしんでもらいたい」というコンセプトがありました。
企画の担当者は入居者の皆さんに提供できるか実際に食堂で食べてみるなど、準備をしていました。
どんぶりを前に「わ~」と声を発する様子から、スタッフの思いが届いた気がします。